『 いつかは自分の建築を。』

30代から建築士を目指し、奮闘する日々の記録

MENU

3月のまとめ

3月1日に令和4年度の一級、二級等建築士試験スケジュールが発表されましたね。

今年は

一級 学科:7/24 製図:10/9

二級 学科:7/3   製図:9/11

ですね。

4/1からwebでの受付が始まります。

初めて受験される方は、大学から取り寄せる証明書等あるので早めに準備しておきましょう。

 

さて、前回勉強スケジュールを大幅に変更する内容をアップしてから1か月が経ちました。進捗はというと、概ね計画通りにいっております。

変更前は、テキストをベースに勉強を進めていましたが、変更後は、2級のときと同様にスマホアプリをベースに進めています。

テキストだと「さあ勉強を始めるぞ」というスタートそのものがハードルが高かったのですが、スマホだと「ちょっと時間があるから今のうちに」と日常の延長線上に勉強という行為が生まれます。

その証拠に、アプリには含まれていない「法規」の分野だけテキスト学習なのですが、やはり勉強をやり始めるのが億劫です。先ほど「概ね計画通り」と書きましたが、「概ね」の要因は法規だけ遅れを取っているからです。アプリ開発者には是非「法規」の分野も追加してほしい、、と言いたいところですが、他人任せは良くないので、自分自身でがんばります!

 

具体的にどのようなスケジュールを組んでいるか説明します。

ひとつのカテゴリ(ex.計画「建築設計の手法等」、法規「防火規定」等)を1単位として、それらの初回学習日をスケジュールに落とし込みます。

あとは初回学習日をベースに

翌日、一週間後、一か月後

と計4回学習するスケジュールにしています。

これは「エビングハウス忘却曲線」に則った記憶定着方法です。気になる方は検索してみてください。

あとはエクセルでスケジュール表をつくり、紙で打ち出して見えやすいところに貼ってます。終わった項目にスタンプを押していくことで進捗状況もわかりやすいし、やった満足感も得られるので物理的に紙を打ち出したほうがいいです。

 

最後にアプリの使い方を少し説明。

アプリには、

①過去問題‥過去問をそのまま掲載してある4択式

②正誤問題‥過去問を一問一答の正誤式にしてある

③参考資料‥各カテゴリの資料(簡易的なテキストに近い)

④暗記ノート‥③をベースに穴埋め学習ができる

という学習方法が用意されています。

 

最初は①をやり、2回目以降は②で学習することを進めます。(4択だと消去法で答えを導き出せるので)

手も足もつけられないカテゴリは最初に④を一読するのもいいですが、間違ってもいいので問題を回答し、解答解説を読む方法がスピード感があります。

 

一応、アプリ貼っておきますね。

(※ios版です、Androidの方はGoogle Playで検索してみてください)

↓1級建築士

「1級建築士」受験対策

「1級建築士」受験対策

  • TK office
  • 教育
  • 無料

↓2級建築士

「2級建築士」受験対策

「2級建築士」受験対策

  • TK office
  • 教育
  • 無料

 

 

 

おわり